みたらし団子を描いた水彩画 | 毎日水彩画

アナログで描いた水彩画日記 - Daily watercolor painting

みたらし団子を描いた水彩画

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みたらし団子の絵を透明水彩で描きました。

団子は好物の一つで、公園内などで売っているやつをよく買って食べます。中の団子がほんのり甘くておいしいんですよね。

醤油をつけただけのものが好きなんですが、タレがとろける感じの絵を描きたかったので、みたらし団子にしました。



ちなみに以下の記事でも書いていますが、透明水彩では基本的には白色の絵の具は使いません。色を塗らないことで、白色を表現します。

参考:水彩画の白抜きを楽にする「マスキングインク」の使用方法について解説

白色絵の具よりも、紙の白のほうが明るいからです。白色絵の具は、例えば「日なた」などの明るい白を表現するにはちょっと暗いんですよね。

なので白は絶対に使わないという人もいるのですが、私はその時の状況によるという感じで使うこともあります。



このみたらし団子に関しては、たれのつや部分を滑らかに白抜きするのが難しそうだったので、白を使いました。

白と同じように、黒色も少量ではありますが使うことがあります。

とはいえ白と黒は本当~にたまに使うだけで、使うときも少ししか使わないので、絵の具が全然減りません。




今回の絵に使った紙はこちら。 マルマンの図案スケッチパッドです。

水彩用ではないのですが、割と丈夫に作られており、水をたくさん使わなければ問題なく描けます。

ハガキサイズと小さいので、ちょっと描きたいときに便利です。


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