光に照らされた花々を水彩で描く
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光に照らされた沢山の花を、水彩で描きました。
光をテーマにした絵を描くのが好きです。残念ながらほとんどの絵は残っていないのですが、昔よく描いてました。
曇った日の薄暗い景色と比較して、 きれいに晴れた日とか夕方って、いつも見ているはずの景色や物の雰囲気が違って見えますよね。
そういう特別ではないのだけど、「きれいだな」って感じるものや景色を、自分が思う通りに絵で表現したいと常々考えています。
光の表現って場合によっては難しく、思い通りにならないこともあるのですが、やりがいを感じるテーマの一つです。
水彩画販売のご案内
掲載の水彩画は、以下で販売しております。
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今回の絵、紙は300g/m²のホワイトワトソンを使用しました。 ホワイトワトソンは塗った色が動きやすいので、重ね塗りには気を使いますが、水彩紙としてはお手頃であるため、失敗することを気にせず描けます。
そしてそういう紙のほうが、上手く描きやすかったりします。緊張しないからかも?
全然関係ないですが、いくつかの絵の具の色が残り少なくなってきたので、新しく買い足しました。
買い足したのはホルベインの「クリムゾンレーキ」と「ビリジャン ヒュー」、「キナクリドンレッド」。
透明水彩絵の具ってかなり薄めて使うため、割と長持ちしやすいといわれますが、私はどちらというとしっかり暗めに色付けすることが多いため、特に「赤」と「緑」がすぐになくなります。
特に赤系はなくなるのが早く、「クリムゾンレーキ」と「キナクリドンレッド」は大容量版を購入しました。これで当分持つはず。