「マヌルネコ」を水彩で描きました 凛々しい顔の野生猫
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野生ネコの「マヌルネコ」の絵を水彩で描きました。
一般的な猫さんに姿は似ているのですが、野生ネコらしい凛々しい顔つきで、 とても格好いいんですよね。
毛の量がとても多く、どっしりとして見えるところもこの猫の特徴です。 (私が動物園で見たマヌルネコはそうでもなかったのですが)
上手く表現できないのですが、猫とヒョウとアライグマをミックスしたような不思議な姿だと思います。
私だけではないと思いますが、動物をはじめとする生き物の「顔」は描くのに少々気を使います。
顔って、1㎜でも線がずれると顔全体の印象が変わってしまうのですよね。
なので実在する動物や人の顔を描くときは、できるだけパーツの位置を正確に捉えて描かなくてはならず、神経を使います。
特に水彩は水が流れて意図しない部分に色がつくときがあるので、気を付けていないとちょっと違う…って感じの顔になりやすいです。
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今回のマヌルネコの絵に使った紙は、A4のホワイトワトソン(190g/m²)です。 A4の水彩紙はサイズも小さく気軽にさらさら描けるので、毎回あっという間になくなります。
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