「泳ぐ金魚」の水彩画
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水の中を金魚が泳ぐ様子を、透明水彩で描きました。
ウロコがある魚ってあまり好きではないため、これまでに金魚は数えるくらいしか描いたことがないのですが、 改めて描いてみると結構楽しいということに気づきました。
ウロコが苦手なことには変わりないのですが、金魚って色がキレイな種が多いんですよね。
透け感のあるヒレもよくみるととてもきれいで、それらを水彩で表現するのはなかなか面白いです。
未定ですが、しばらく金魚を描くことにはまるかもしれません。これから夏なので涼しげでいいかなと思います。
水彩画販売のご案内
掲載の水彩画は、以下で販売しております。
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紙はA4のホワイトワトソン(190g/m²)です。 これまで何度も述べているように、この水彩紙は薄いので、水をたくさん使うとうねりが出ます。
うねりが大きく出てしまった場合は、絵を描いた後にドライヤーで大まかに乾かして水分を飛ばし、 あとは紙をやさしく押さえつけて平らにしながら、完全に乾かす…という感じにしています。
こうすると目立ったうねりがなくなるのですよね。
面倒ですが、ドライヤーで乾かした後、一晩ほど重しをして平らな状態に置いておくとさらに真っすぐになりますのでおすすめです。
とまあ、…私は薄手の水彩紙を利用するときは上記のような感じで使っていますが、 紙のうねりであれこれ工夫するのが面倒な場合は、最初から300g以上の厚めの水彩紙を使ったほうが良いかもしれません。