「窓辺の花」を描いた水彩画
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「窓辺の花」という水彩画を描きました。
水を入れたコップに差した花が、室内の緩い日差しに照らされている様子を描いた絵です。
自分で描いておきながら何ですが、花…といっても何の花かは不明。(私の絵ではよくあることです)
そのように曖昧ではあるのですが、描いていて楽しい絵でした。
ちなみに色の薄い絵って、デジタルデータ化するときに何かと苦労します。
例えば「コップや水の影」は色が薄すぎるためか、CCDセンサーのスキャナでも完全に読みきれません。
そういう時はカメラで撮影してデータ化しますが、カメラはホワイトバランスが難しい…
いずれもフォトショップで原画に近づくように調整しますが、カメラで撮影した写真よりもスキャナのほうが色はキレイに出るんですよね。
絵を描くことは楽しいですが、データ化はあまり好きではない作業です。
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今回の絵は、300g/m²のホワイトワトソンに描きました。 ホワイトワトソンは塗った色が動きやすいため、何度も色を重ねる描き方にはあまり向かない水彩紙ですが、サッと軽く描くのには便利です。
お値段も300g/m²の厚みのある紙にしてはお手頃なので、よく使います。
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