ガラスの器に入ったぶどうを、S0サイズ（180×180mm）のキャンバスにアクリル絵の具で描きました。

いわゆる典型的な静物画なのですが、ぶどうの存在感を強調したいと思って描きこんでいたら、 色味のせいか宇宙（？）っぽい雰囲気になりました 笑

なので「宇宙ぶどう」と名付けようかとも考えたのですが、意味不明なので「一房のぶどう」というタイトルに落ち着きました。

まあ、絵描きの描く絵って他人には理解しづらいようなものも多いので、意味不明でも良いのかもしれません。



サイズ：180×180mm/S0
素材：アクリル絵の具、キャンバス









ぶどうの色味をきれいに出したかったので、つや感を追加するためにバーニッシュを塗布済みです。

バーニッシュは絵の保護にもなります。

まあ、アクリル絵の具はもともと丈夫なので、バーニッシュなしでも大丈夫なのですけどね。

あとキャンバスは側面まで色付けしていますので、そのまま家具の上に設置したり、小型で軽いため、 大きめの画びょうをさして壁に飾るのもOKです。