六義園の風景を描いた水彩画 つつじ茶屋付近の風景をアレンジ
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季節はずれですが、六義園内にある「つつじ茶屋」付近の風景を透明水彩で描きました。
以前に訪れた時に撮影した写真をもとにかいたもので、描きやすいようにところどころアレンジしています。(ので、実物とちょっと違います)
茶屋といってもお茶を飲むところではなく、単なる休憩所なのですが、光の差し込み具合などが絶妙でキレイなんですよね。
六義園内では好きな風景の一つです。
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紙は、300/m²のホワイトワトソンを使用。
やや厚みのある水彩紙です。 ブロックタイプなので水張りせずに描けます。
といっても水を多く使うと多少ヨレますが、乾けばすぐに戻ること、またそこそこ厚みがあるので描きやすいです。
ホワイトワトソンは、丈夫な水彩紙に比べるとやや表面が弱い気がするので、筆で頻繁にこすったりマスキングインクを多用する描き方には向かないかもしれません。
といっても私自身はマスキングインクは普通に使っているのですが、表面が若干毛羽立つことがあります。
とはいえ、水彩紙の中ではまだお手頃で使いやすいです。
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