狛犬を水彩で描きました モデルは箱根神社の狛犬
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狛犬を水彩で描きました。
参考にしたのは、箱根神社の入口に設置されている狛犬です。以前旅行時に撮影した写真をもとにして、描きました。
もともとシーサーが好きで自宅にも小さい置物があるのですが、描きたいとは思わず、実際に絵に描いたことってほとんどありません。
箱根神社の狛犬は風化によるものなのか、石の表面がでこぼこしていたり苔が生えていたりと、とても迫力のある外観をしているのですよね。
特に訪れた日は、緩い雨が降っていたせいでどことなく幻想的な雰囲気もあり、強く印象に残っていたので描いてみました。
ちなみに狛犬と獅子は、姿は似てはいるものの同じものではありません。
神社の入り口付近に設置されている2匹の狛犬は、 一般的には角がないのは獅子で、角がある方を狛犬と呼ぶそうです。
となると、私が描いたのは角がないので正確には「獅子」なのですが、 現在では2つの像をあわせて狛犬と呼ぶのが一般的になっているのだとか。
なので今回の絵のタイトルも、狛犬としました。
使った紙は、A4サイズのホワイトワトソン(190g/m²)dす。
水彩にはちょっと薄めなので、A4サイズで225gくらいの厚みを持つホワイトワトソンのパッドがあればいいな…といつも思います。
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